つるしとめけん 段−No.09
 まず、図のように糸の中央を持ちます。このまま上の方に持ち上げて手を離し、すばやくけんをとって玉をけん先に刺す、という技です。
けんをとるときに、皿胴(大皿、小皿の部分)を持った場合は失敗です。必ず皿胴より下の部分をもつようにします。

<ポイント>
 糸から手を離したときに、玉の穴が真下を向いていないと成功しません。ポ〜ンと投げないで、ゆっくり持ち上げ軽く手を離す、というのがコツです。

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