三石5段のけん玉学校(第6回)

9月24日(土)

第6回目。
運動会が重なった子が多く、今日の生徒はたった10名。
日を変えればよかった・・。

●グループ練習
いつも通りまずはストレッチをし、輪になって基礎練習をした。
今日は小林先生いわく「分解練習法」を取り入れた。
ふりけんの「ふり」だけの練習
日本一周の「大皿→けん」だけの練習とか。
「何となく、できそうな気が・・」
そうそう、それがねらいなのです。
このあと、また「とめけん」を境にして2グループに分けて練習した。
少人数学級なので、目が行き届いてやりやすい。

●東西対抗戦
生徒のお父さんも入って、勝ち抜き戦をした。
東軍は東御市、西軍は佐久市でちょうどうまく分かれた。

くじを引いて1対1の対戦です。
級位によって技が違うので、技量が違ってもいい勝負になるのです。
西軍の2連勝で終わった。

●技の紹介
初回から数えて、もう50種以上の技を見せている。もうネタがない。
今日は、スクランブル飛行機、天中殺、ろうそくふりけん、一回転さか落とし、うずしお灯台、横はねけん、などなど。
この時間だけ、ものすごく緊張する。

皆でけん玉をするのは楽しいね。
来月は一期生の閉校式で、同時に2期生の開校式がある。希望者がどのくらいいるのかな・・?
楽しみと不安・・。(三石)

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